二宮和也映画「大奥」柴咲コウ2010年10月公開あらすじ主題歌キャスト出演者は


「嵐」二宮和也柴咲コウが、よしながふみの人気漫画を実写映画化する「大奥」で初共演。
二宮和也の映画出演は「硫黄島からの手紙」以来4年ぶり、単独主演は「青の炎」以来7年ぶり。
演出は映画『木更津キャッツアイ』やTVドラマ『流星の絆』等を手がけた金子文紀監督。製作費は約10億円だそうです。

映画「大奥」原作
少女コミック誌「MELODY」(白泉社)に連載中の同名漫画。

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映画「大奥」あらすじ
謎の疫病により、男の人口が激減し、男女の役割が逆転した“江戸の大奥”を舞台に、1人の女将軍に3000人の美男が仕える世界に渦巻くストーリー。
二宮和也扮する水野は、困窮した旗本である家を救うため、身分違いの幼馴染への恋を忘れるため、大奥にあがることを決意。男女の役割が逆転した大奥で、ただ一人、武士道を追い求め、剣の腕と才覚でのし上がっていく。一方、柴咲コウ扮する女将軍・吉宗は、大奥の男たちの運命を握る絶対的な権力者であり、果敢に幕府の財政改革に挑む。

男同士の“ボーイズラブ”もあり?!

映画「大奥」は松竹とアスミック・エースの共同配給で、2010年10月1日から全国で公開。