錦戸亮主演映画「ちょんまげぷりん」あらすじ、主題歌、原作、キャスト出演者、侍・パティシエ

NEWSと関ジャニ∞のメンバー、錦戸亮が、今夏公開の映画『ちょんまげぷりん』で映画初出演決定！！
脚本と監督は『チーム・バチスタの栄光』『ゴールデンスランバー』などで知られる中村義洋監督。
劇中で癒やし系の侍や、人気パティシエを演じる。
錦戸亮は０８年の「ラスト・フレンズ
」、「流星の絆
」、０９年の「オルトロスの犬
」などの連続ドラマに出演し、映画初出演主演。

「ちょんまげぷりん」原作
荒木源の小説『ふしぎの国の安兵衛』が原作。
映画化にあたり、荒木源による原作「ふしぎの国の安兵衛」が、「ちょんまげぷりん」に改題し、2月5日より文庫発売が決定！詳しくは⇒ちょんまげぷりん (小学館文庫)

「ちょんまげぷりん」あらすじストーリー
江戸時代から現代にタイムスリップしたちょんまげ姿の侍・木島安兵衛（錦戸亮）が、シングルマザーのひろ子（ともさかりえ）とその息子・友也の家に転がり込み、居候するお礼に家事を手伝うが、友也にプリンを作ったことがきっかけでお菓子作りの手腕を発揮し、人気パティシエになってしまうというストーリー。

昨年１２月から専門学校で猛特訓してきたという錦戸は「映画の仕事は初めてなのですが、温かいお話なので、安兵衛という役を丁寧に演じていきたいです」とコメント。
クランクインを前に、錦戸は約２か月間、お菓子作りと侍の所作のけいこに励んできた。お菓子は東京・国立のエコール辻東京で修業を積み、プリンだけでなく、ショートケーキ、ミルフィーユ、ガトーショコラ、モンブランなどを吹き替えなしで作れるまでに成長。「甘い物は好きじゃなかったけど自分で作ったのはおいしい。誰かに作ってと言われたら作りますよ」と自信満々。

3年前から同作を構想してきたという中村監督は「錦戸くんは精かんさの中にも甘さがあり、俳優としての底力を感じるので、それをうまくフィルムに収められればと思います。我々現代人が忘れてしまっている大切なことの数々を、江戸時代のお侍さんが気づかせてくれる人間ドラマです」とアピール。

「ちょんまげぷりん」キャスト出演者
怱那汐里、今野浩喜、佐藤仁美、堀部圭亮、中村有志、井上順

撮影は3月上旬まで行われ、今夏、東京・恵比寿ガーデンシネマほかにて全国公開予定。